稲葉選手と金子選手の胴上げに感動

地上波でプロ野球が放送されることが少なくなって、試合自体をみることが減ってしまった気がします。 それでもちょっと涙が出てしまうようなニュースがあり、やっぱりプロ野球って良いなぁと思いました。

ソフトバンクと日ハムのパ・リーグクライマックスシリーズ最終戦。 試合はソフトバンクが勝って日本シリーズに進んだことにより、日ハムの稲葉選手と金子選手が現役最後の試合となってしまいました。 本人達だけでなくチームメイトも泣いていることに、ニュースを見た私まで貰い泣きしてしまいそう。

ただ私が一番感動したのは、勝ったソフトバンクの選手達の行動。 稲葉選手と金子選手を胴上げして、グランドから送りだしてあげたそうです。 多くの選手に慕われていた両選手だからこそでしょうけど、試合後に見せてくれた野球選手達の素敵なシーンが嬉しく感じました。 日ハムの選手達は一日でも長く一緒にプレイしたいと頑張っていたそうですし、こういう人と人との絆見たいなものは見ていて本当に気持ちが良いですね。

稲葉選手、金子選手、本当に長い間お疲れさまでした。